2021.07.16

メンズエステ=風俗?知らないと怖い違法性についてお話します

風俗店と同じようなプレイで大丈夫?

メンズエステ業界は市場で生まれて15年ほどが経過し、成長市場から成熟市場へと変化してきました。
競争が激しくなり、市場から抜き無しの健全店が締め出され、抜きありの性的なサービスを行う店が人気店となっています。
かつては、風俗市場とメンズエステ、いわゆるマンションエステという市場は棲み分けがしっかりしていましたが、現在は、風俗エステとメンズエステの差があやふやになってきました。
メンズエステで性的なサービスを行うと顧客から追加でチップを貰えたり、風俗店勤務よりもメンズエステのほうがサービスがライトだから、メンズエステのほうがお客さんが多いなど、女性視点でのメリットが散見されます。

風俗とメンエスの決定的な違い

風俗とメンエスの決定的な違いは、合法か違法かどうかです。
風俗は、【風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律】に基づいてお店を運営しており、法的な根拠があります。
一方でメンズエステは、関連法案がなく、だれでも自由にお店を運営することができます。しかし、性的なサービスは、届け出/許可がない限り禁止されています。
メンズエステで性的なサービスを行うと、無許可営業等の刑事事件で立件される可能性があります。
お店はもちろん刑事罰をうけますが、セラピストも事情聴取は免れることはできないでしょう。

軽い気持ちでやっていたら大きなしっぺ返しがやってくる

風俗の無許可営業では2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金またはこれらの併科となります。
セラピスト側も違法行為を承知でお店ぐるみで行っていたとすれば、セラピストは幇助の容疑で取り調べを受けることになります。
メンズエステの摘発はメディア的にもニュース価値が高いため、よく注目のニュースとして取り上げられます。
たまたま取り調べに連行されたときの映像が、夕方のニュースに流れでもしたら、違法の風俗店で勤務していたという最悪の状況で身バレしてしまうことになります。

夢を追いかけるなら法的に認められている業種で高収入

お金が必要な夢を追いかけるとき、もっとリッチな生活を目指したい、貯金がしたい、奨学金を返済したい、マイホームがほしい、留学したい、高級車に乗りたいなど、人には様々な夢があります。
でも、高収入とコンプライアンスはトレードオフの関係ではありません。


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・顧客は選り好みしなくてもいい、質の高い紳士様の会員限定
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・お客様の支払いは25000円という安価な金額

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